新刊情報

更新情報

詩集孔雀のパイ 改訂版

作: ウォルター・デ・ラ・メア
絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: まさき るりこ

選び抜かれたことばが生むリズム、そして響いてくる音楽が読む人の心をとらえて離さない。デ・ラ・メアの詩に添えられたイギリスを代表する画家アーディゾーニの線描画が懐かしい空気を運んでくる、子どもの詩集の傑作。
<<ひとつひとつが意味をもち、奥行とふくらみと限りない広がりをもった実態としてのことば、その集合体である詩。美しく不思議で、ある時はおかしく、またある時はせつなく、懐かしく、またある時には少しこわい、あの美しい孔雀へのあこがれと、珍しくも美味しい、そしてどこか禁断の味のするパイへの心そそられる思いと相通ずるものがあるように思えます……間崎ルリ子

< Previous Article     To List     Next Article >