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ともだちは どこ?

作: マーガレット・G・オットー
絵: バーバラ・クーニー
訳: 田中潤子

茶色いこうまは、おとうさんうま、おかあさんうまといっしょに農場のうま小屋に住んでいます。
ねことにわとりの友達がいるのですが、どうしたことか今日は朝からずっと待っていても、誰も遊びに来てくれません。
心配になったこうまは、うま小屋をぬけだして友達のところへ訪ねていくことにしました。
友だちのところで、こうまが見つけたものとは?

幸せな気持ちでいっぱいになる絵本。
添えられたバーバラ・クーニーの絵が美しい。
日本版初訳で登場。

発行日: 2026年1月16日
ISBN: 9784907613617

本体価格1700円+税

 

◆読者の声

icon.png いつもと違う様子に不安になりましたが、こんなに嬉しい事が起こっていたんですね!
「さて こうまは なにをみたと おもいますか」の繰り返しが好き。
落ち着いた穏やかな色が、より幸福感を高めているような気がします。
icon.png 少しアンティックなお話で大好きな雰囲気でした。
お父さんとお母さんと一緒に暮らす仔馬。
いつも遊んでいる猫とに鶏の友達が来てくれない朝。

仔馬は馬小屋を抜け出し友達に会いにいくと…
優しい言葉で、猫と鶏の様子が描かれていた。

嬉しいような寂しい気持ちで家に帰ると…

新しい命の誕生を心から喜ぶ、温かな優しい絵本だなと思いました。
icon.png

写実的な優しい雰囲気の絵が心地よかった。
赤ちゃんができてほっこりとする展開だなと感じた。

icon.png 絵本を読む幸せに包まれること間違いなしの一冊ですね。
絵がとても美しくて、惹き込まれました!あー、この絵本さっそくお迎えします。
早く手に取って、絵本をめくりながら、絵をずっと眺めたいです!
こねこの誕生はPCの前で、思わず歓声を上げてしまいました。
こうまの揺れる心情や、ちいさな命の愛おしさ、気づき、喜び、
最後の気づきの幸せな驚き。読み聞かせの場面を想像してしまいました。
余白が大きく絵に魅了され、お馬さんの気持ちに寄り添って絵本に入り込んでいく
親子の雰囲気が想像できてしまいます。
一刻も早く読みたいです。
大好きな人に大切な存在ができて、嬉しいのだけれど寂しい。
でも、自分に兄弟が生まれたことを知り、喜びに包まれる。
そして、その喜びに包まれながら、お友だちの ひよこさん や こねこ、
自分はひとりぼっちではなく仲間が増えたのだと、一頭で喜びを噛み締める。見方が変わる。
その途端、「みんな同じお誕生日」だという幸せな発見をする。なんて素晴らしい。

いのちって、美しいし瑞々しい。

絵本の向日性、生命力の肯定。
この時代にあって、絵本はやはり人間に希望を与えてくれるものだと感じさせてくれる
素朴かもしれないけれど、とても力のある一冊だと感じました!!
icon.png なんて優しい絵なんだろう。
表紙を見た瞬間から、「あ、好き」と思いました。
やわらかい色づかい。
ひとつ、ひとつの表情や仕草から、愛と優しさが伝わってくる。
ページをめくるたびに、少しづつ心が動く。
どうなるんだろうと、ドキドキしながら、でもどこかで安心もしている。
友達の子どもが生まれたその日に、自分にも兄弟ができるなんて…
偶然のようで、どこか運命のようなつながりを感じさせる結末。
心が安らぐ物語に出会えたこと大切にしたいです。

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